五つの世界 前編:翠冠の樹海遺跡と潮鏡の珊瑚回廊
ZAGBIS の迷宮は、雰囲気のまったく違う五つの世界に分かれています。前編は、最初に挑む「翠冠の樹海遺跡」と、その次に開く「潮鏡の珊瑚回廊」です。

ZAGBIS の迷宮は全部で185階。それが五つの世界に分かれています。
| 世界 | 階数 |
|---|---|
| 翠冠の樹海遺跡 | 5階 |
| 潮鏡の珊瑚回廊 | 10階 |
| 陽炉の琥珀工房 | 20階 |
| 月霜の氷晶書庫 | 50階 |
| 天環の星庭 | 100階 |
最初は樹海だけ。樹海の最深部で「紋章」を手に入れて無事に持ち帰ると、珊瑚回廊と琥珀工房が開きます。倒しただけ、負けて帰っただけでは次の世界は開きません。「持ち帰る」ゲームらしいルールです。
世界のテーマは「明るい冒険」。怖さや残酷さではなく、初めて見ても敵や通路の形が分かりやすいことを大事にしています。
翠冠の樹海遺跡(5階)

最初の遠征の舞台。ここで、敵をよく観察することと、回復のタイミングを覚えます。
- 仕掛け:根の水門 … 各階にある水門レバーで水位を切り替えると、寄り道の道が開きます
- 危険床:葉棘の床 … 踏むと全員が少しダメージ。踏む前に棘のマークが出るので、よけることもできます

見た目にはちゃんと意味があります。たとえばブリキの衛兵は丸い盾で「硬い」ことが一目で分かり、ベルフクロウは胸の鈴が鳴ると仲間を回復する合図。見た目で「だれから倒すか」を決められるようにしています。

ボス:古樹守モスガルド

ボスは4ターンの周期で動きます。
- 根の拳で前衛1人を攻撃
- 予兆:枝が光る
- 翠冠の波:全員に強い魔法
- 休息:防御と魔防が下がる
予兆を見たら全員で防御、休んでいるところに大技を合わせる。この「予兆→大技→休息」のリズムは、ほかの世界のボスにも共通です。
潮鏡の珊瑚回廊(10階)

- 仕掛け:潮位の貝鍵 … 貝の台座で干潮と満潮を切り替えます。満潮では浮き橋、干潮では砂州が道になります
- 危険床:潮噴き床 … 泡と波紋が目印

ここからは魔法を使う敵が増えてきます。後衛を狙う真珠クラゲ、沈黙させてくる泡笛のタツノコ、歌う巻貝で回復する歌貝のラッコ。硬い甲殻の敵には魔法を当てるのが基本です。

ボスは潮冠蟹ネプトクラブ。物理に強い大きな鋏には魔法を、貝殻が青く光ったら防御を。
持ち帰れる、その世界だけの品


世界ごとに、そこでしか手に入らない装備や道具があります。葉棘のダメージを防ぐ「若葉の香油」、潮噴きを防ぐ「潮凪の塩」のように、その世界の攻略を助けてくれる品もあります。
後編(11月3日)では、残る三つの世界、琥珀工房・氷晶書庫・天環の星庭を紹介します。