小説の中の乙女ゲームを、本当に遊べるゲームに。「僕のイベリスをもう一度」を公開しました
三角 ケイさんの小説『悪役辞退~その乙女ゲームの悪役令嬢は片頭痛でした』に登場する乙女ゲームを、実際に遊べるブラウザゲームにしました。原作の小説の紹介と、ゲームの遊びどころをまとめます。

今日は臨時の更新です。ブラウザで遊べる無料の乙女ゲーム「僕のイベリスをもう一度」を公開しました。
このゲームには原作があります。三角 ケイさんの小説『悪役辞退~その乙女ゲームの悪役令嬢は片頭痛でした』(小説家になろう)です。小説の中に出てくる乙女ゲームを、原作者の三角 ケイさんの了承をいただいて、本当に遊べるゲームにしました。
原作の小説『悪役辞退』
主人公は、片頭痛に悩まされている女性。その彼女が、片頭痛を抱えたまま、ある乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまいます。
ところが彼女は、そのゲームを遊んだことがありません。しかも転生した先は、頭痛を病気として認めていない国でした。頭の痛みと闘いながら、悪役の役目を降りようとする彼女。その選択が、ゲームそっくりの世界を少しずつ変えていきます。
ジャンルは異世界〔恋愛〕。学院を舞台に、王子や騎士、大司教たちとの関係が描かれる長編です。全編を読み通せるので、ゲームが気になった人は、ぜひ原作も手に取ってみてください。
ゲーム「僕のイベリスをもう一度」

舞台は王立学院。入学式の朝、風に飛ばされた母の形見のリボンを拾ったのは、第一王子のエイルノンでした。その一幕を見ていた公爵令嬢イヴリンの誤解から、主人公の学院生活は波乱含みで始まります。

予定カードとダイスで、1 年を組み立てる


4 月から翌 3 月までの 48 週。毎週、予定カードの第一枠〜第三枠に、勉強・淑女教育・ダンス練習・身嗜み・交流・祈り・休養から予定を書き込みます。
予定ごとに 9 面ダイスを 2 個振り、出目で能力や好感度の上がり幅が決まります。18 が出ればパーフェクト。試験や舞踏会、体育祭などの行事も、能力とダイスの合計で結果が決まります。体力が尽きると保健室送りなので、休養も忘れずに。

恋と、誤解と、断罪


学院で出会う相手とは、好感度・信頼度・認識度の 3 つで関係が深まり、やがて愛称で呼び合う仲にもなれます。
いっぽうで、イヴリンの誤解から取り巻きの嫌がらせが始まります。耐えるか、言い返すか、誰かに相談するか。どう向き合ってきたかが、1 年の終わりの卒業パーティーで待つ断罪の行方を左右します。


エンディングは 11 種類。1 年の過ごし方しだいで、たどり着く結末が変わります。見たエンディングとスチルはアルバムに残ります。
遊びかた
- パソコンとスマホのブラウザで、インストールせずに遊べます。無料で、課金要素はありません
- スマホは横向きで。iPhone は「ホーム画面に追加」から開くと、ブラウザの帯なしで遊べます
- 全体で約 104MB を読み込むので、スマホでは Wi-Fi をおすすめします
- セーブは、週の予定を決める画面で自動で保存されます(この端末のブラウザに残ります)
原作:三角 ケイ『悪役辞退~その乙女ゲームの悪役令嬢は片頭痛でした』(小説家になろう)。ゲームの音楽とイラストには、生成 AI で作ったものを含みます。